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昨日はホテルの夜景?を楽しんだあと、本日のシュノーケリングツアーのピックアップが6:30でしたので、朝食がたべれないとのことで、ホテルフロントでランチパックをお願いしておきましたので先ずはそれを受け取ります。
さて、このシュノーケリングツアーに参加するまでにいろいろ調べました。
6:50になってやっと、迎えの車がきました。他にも2家族ほどすでに乗車済み。サムイ王国さんのスタッフはおりません。前日に受け取ったツアーの説明書では、Lomprayah社がピックアップに来るとのことで、その通りでしした。
車は猛スピードで、どこかへ向かいます。およそ15分。着いて判ったのですが、Lomprayah社の高速カタマランの桟橋は、メナムビーチ(サムイ島北西)にありました。
ここが乗り場、早めに並びましょう。並んだ順に乗船できます。何事も早い行動がこのツアーでは、得をすることになります。
- 乗船時は早く並ぶ:船の好きな席に座れる。
- 早くビーチに向かう。現地のデッキチェア確保
- ランチは11:30:好きな席に座れる。
- 帰りも早く桟橋にならぶ:船の好きな席に座れる。
車から降りたらこの写真の中央部の間を向こうにぬけると受付があります。ここで、腕にツアー毎に異なる色の紐を腕に巻かれ、シュノーケリングセットも受け取ります。我が家は自分に合うものを持参しました。
360度写真(Panoramic photo)
ハンサーサムイのランチパックでかるく腹ごなし。
ツアーの朝食は、コーヒーとパンにバナナ。前日にコンビニで朝食を買っておいたほうがいいかもしれません。
また、ナンユアン島だけのツアーにした場合は、ナンユアン島のレストラン(Restaurant)でランチを食べることになるのですが、さほどたいしたものは無く、メインはあまり辛くないカレーが、小さなお子様がいる場合は、何か食べ物を持って行った方がいいと思います。おやつも忘れずに。
さて、腹ごなしをしていると列が出来始めましたので、我々も並びます。5分も立たないうちに乗船開始。7:30です。
体力を蓄えるために、室内のキャビンへ。冷房が効いていますので、かるく羽織るものを忘れずに。
なお、事前情報どおり、シュノーケリング用のフィン(フリッパー)は使えません。また、ナンユアン島へはペットボトルの持ち込み禁止とのことでしたので、紙パックの飲み物を買い込んでおきました。(現地にはホテルの売店があって、水やコーラなども売っていますので、船内で飲む分だけでいいと思います。)
睡眠が足りず、寝ている間に到着してしまいました。んー快適でした。サムイ島から約1時間40分です。
うきうきします。上陸!
到着して桟橋を進むとLomprayah社のロゴ入りTシャツを着た気の良さそうな兄ちゃんが「集まって~」とのこと。皆さんの腕の紐の色を見て呼んでくれますので心配は無用。
レストラン(Restaurant)まえで、簡単な説明(英語)をうけると、「ランチは11:30からそこネ」「2時半には帰ってきて声かけてネ」という内容。
さっそくビーチへ。デッキチェアには、勝手に座ればOK。後で100THBを係りの人が回収しにきます。ここで、タオ島に午前中に立ち寄るコースもあるのですが、デッキチェアは数に限りがありますので、ビーチでのんびりしたければ、ナンユアン島だけのツアーを申し込んだほうがいいと思います。
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