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チェックアウト後、プールやビーチを楽しんだ後、ランチにやってきました。

我々が宿泊していたシラバディーから徒歩5分。

1泊7万円前後からと非常に高級なホテル。入り口からして風格を感じさせます・・・・。

入り口は、守衛さんがガッチリガード。奥を見るとどこまで歩けばいいのか直線が続いています。

非常に入りづらい空気が・・・・また何をしに来たんだお前達・・・・・ってなオーラが守衛から伝わってきます。笑顔で「ランチを楽しみたいんだけど、軽く食べれるレストランには、どう行けばいい？」というように話しかけると、「ちょっとまってて」と近くのベンチに座って待つように言われました。

取り出したトランシーバで誰かに話し始め・・・・・しばらくすると「もう5分ｊほど待っててね。レストランまでは遠いからバギーを呼んだよ」との返事。

お礼を言って20THBのチップを渡すと、笑顔で受け取り「このホテルはとても広いから、歩いては行けないよ。10分はかかるよ。バギーをよこすように頼んだんだけど。いまちょっと混んでるんだって。申し訳ないけどもうすこし待っててね」と丁寧な説明有り。

「こどもがピザを食べたいっていってるんだけど、海を見ながら食べれレストランはある？」「あるよあるよ。シビューだよ。雰囲気もいいよ」とのこと。

しばらくするとやってきました電動バギー。確かにこの暑い中、この距離を歩きたいとは思いません（Youtube動画）。

到着したのは、ビーチの目の前。あらあらさすが正に Luxury 5 Star Resort という雰囲気。シラワディー プール スパ リゾート (Silavadee Pool Spa Resort)との格の違いが素人目で見ても伝わってきます。

天候に恵まれたせいでしょか。青い空に緑のやしの木、これぞリゾート

ここがレストラン sands 営業時間は11:00AM – 11:00PM

レストランのスタッフも直ぐに近寄ってきて、「席はどこにされます？サー」との丁寧な英語。

ここもいいけど・・・・・

ここにします。ふかふかで気持ち良さそうな席です。

メニューは重い大理石のボードに貼り付けられています。木の重いメニューは、日本のビックリドンキーでもありますが、大理石のメニューとは・・・・・お値段見て判るようにピザで550THBからとサムイ島では非常に高価格帯。パスタ700～800THB、ハンバーガー690THBなど。アボカドのオリーブ-ライムドレッシングのサラダも美味しそうです。

ビーチにもごろりとできるシートがあります。夕暮れにカップルで最高でしょう。

結局ピザだけを頼んだのですが、出てきました。パン。夜のホテルのレストランでは、黙ってても出てくることが多いのですが昼間からは少し余計です。オリーブオイルにつけてムシャ・・・・おっ美味い

ピザにパン・・・・・・うーむ

飲み物は、リンゴジュースにチョコレートアイスドリンク、息子はコーラ

周りの雰囲気もよく、のんびりランチを楽しめました。

これで、合計約3,000円のランチです。

うえを見上げれば・・・・・・

バンヤンツリーサムイの近くに宿泊されているのであれば、ランチ、夕食に出かけるだけでも一流の雰囲気を楽しめて面白いと思います。

バンヤンツリーは、Banyan Tree Holdings Limited が世界で約30のリゾートを展開している国際ホテルチェーングループのブランドだそうです。帰ったら調べてみようかな。

なお、ぐるりと当たりを見渡して見たのですが、全てのヴィラから海が見えるわけではなさそうです。

さて、15：30までにシラバディにもどり、サムイ国際空港からバンコクへ移動です。レストランのスタッフにチップを渡してバギーをお願いします。「部屋は何号室？」と聞かれたので「ホテルの正面入り口（メインゲート）まで」。

さあ、今日でサムイ島ともお別れ、バンコクへ向かいます。 

 

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