子供の子育て育児は最高に楽しい！親父ブログ

先日、信号待ちで車を停めたところ、横から窓ガラスをコンコンとたたかれた。 げっ。お巡りさん。

なんと、いま携帯をいじっていたでしょうとのことで、車を停めてくださいと言われた。

確かにさわったのだが、電源ケーブル（ACアダプター）が外れたので挿しなおしただけなんですが・・・・・。

いろいろ話すと、どうも通話ではなく、iPhone（アイフォン）を触ってよそ見をしていたのが注意義務違反らしい。随分昔に運転中の携帯電話の使用禁止は聞いていたが、触れてもダメらしい。知らなかった。

ともかく、iPhone（アイフォン）のナビ画面と外れやすいケーブルコネクター（実際にゆるゆるで壊れかかっていた）をお巡りさんに見せて、iPhone（アイフォン）の操作はしていない。ケーブルを差し込みなおしただけとの説明をしたところ、随分と判断に苦慮していたようですが、キップは切られずに済みました（その後、いろいろ言われましたが・・・）。

さて、無知とは怖いものですから早速調べたところ、次のことが判りました。今後注意します。

• 携帯電話、iPhone（アイフォン）などの端末に限らず、要は、よそ見運転になる操作はダメとのことらしい（当然ですね）。
• 都道府県により罰則の判定基準が異なる。停止中やハンズフリーフォンなど
• 音楽を聴くヘッドフォンに限らず、ハンズフリー通話用のイヤホンも耳につけてはダメらしい。外部の音が聞こえなくなるとの理由らしい（大音量でカーステレオを鳴らしている車はどうなんだ？）

良く考えれば、カーナビは運転中操作ができないようになっていますね。

家族の安全確保、交通違反をしないためには・・・・・

1. よそ見運転はしない。
2. 携帯電話、カーナビ、iPhone（アイフォン）などのメールチェック、Webチェックなどは、車を路肩に停車してから。

当たり前のことかもしれません。良い機会になりました。